すっきり目覚めるには朝洗顔は大切。乾燥やくすみケアして透明感のある肌を作ろう

最近は洗顔とスキンケアの役割を持つパックやコットンで拭き取る化粧水の需要が高まり、さまざまな美容アイテムが増えてきています。ニーズに合わせて朝洗顔をさっと済ませてしまう方も多いですが、洗顔は「汚れを洗い落す」以外の役割もあります。

今回は朝洗顔の必要性や美肌作りに欠かせないおすすめの洗顔方法を紹介します。肌は日々のスキンケアで状態が左右されてしまうほど繊細で変わりやすい部分です。そのためしっかりと知識を付けて、肌に優しい洗顔方法を実践しましょう。

美肌作りには朝洗顔が重要

「綺麗なあの人はどうしてあんなに透明感のある肌なの?」と思ったことがある方も多いでしょう。何か特別な化粧水を使っているのか、それともエステに通っているのか・・・。実はその答えは朝の洗顔にあるかもしれません。

たとえ夜のスキンケアを丁寧に行ったとしても、朝には肌に汚れが付いてしまっています。睡眠時に分泌された皮脂や汗、毛穴の中に溜まっている古い角質、寝返りによる枕や布団に付着しているほこりやダニなど。

そこで、きちんと洗顔をして洗い落とす必要があります。また、ただ汚れを落とすという目的だけではありません。洗顔後の化粧水や乳液などがしっかりと浸透したり、すっきりと目覚める手助けをしたり、といった役割もあるのです。

洗顔は肌質に合わせて洗い方を変える

朝の洗顔の必要性について専門家や美容家によって考え方が少々違うことがあります。とはいえ、ひとつ言えるのが「自分の肌質に合った洗顔を行う」ということです。一般的に肌質は普通肌、乾燥肌、混合肌(インナードライ)、脂性肌の4つに分けられます。肌の状態が違うため、肌質に合った洗顔方法を行う必要があります。

・普通肌の洗い方
普通肌は水分と油分のバランスが良いため、洗顔料を使ってさっとぬるま湯で洗い流すのがおすすめです。気をつけてほしいポイントは、熱めのお湯や冷たいお水で刺激を与えること。
肌の状態が良いとはいえ、ストレスやホルモンバランスの乱れ、季節の変わり目によってゆらぎやすくなります。なるべくぬるま湯を使って洗い流すようにしましょう。

・乾燥肌の洗い方
乾燥肌は水分と油分が少ない肌質です。肌のかさつき具合で洗顔料を使うのかを決めます。とくに乾燥がひどく、洗顔後すぐにつっぱるような肌の方や乾燥が原因でメイク崩れを起こしてしまう方は、洗顔料を使わずさっとぬるま湯で洗い流すのがベスト。

・混合肌(インナードライ)の洗い方
混合肌は水分が少なく、油分が多いため、洗顔料を使って夜に付着した汚れを洗い落とします。ポイントは皮脂の多いおでこや小鼻、あご部分はしっかり洗い、他の部分は洗いすぎに気を付けることです。
皮脂の分泌量が多いと言っても、皮脂を取り過ぎてしまうと、かえって足りない油分を補うために肌が危機感を覚え、皮脂を分泌します。なので皮脂量の多いTゾーン、皮脂量が少ないUゾーンに分けて洗顔をするようにしましょう。

・脂性肌の洗い方
脂性肌は水分と油分が多いため、洗顔料を使って余分な皮脂や汗、汚れを洗い落とします。朝と夜の洗顔料を使い分けですが、朝はなるべく洗浄力が低めのアイテムを選ぶのがポイントです。
ニキビや吹き出物、赤みができやすい肌質なので洗顔料は泡立ててから優しく洗いましょう。ゴシゴシと摩擦を加えたり、目元や小鼻などを何度もクルクルと洗わないように気をつけてくださいね。

洗顔はぬるま湯ですすぐこと

朝洗顔に限らず、洗う作業をするときはぬるま湯ですすぐのが大切です。なるべく人肌に近い温度のぬるま湯で洗い流しましょう。

すすぐ水の温度を変えるだけで美肌に一歩近づくことができるので、夏だから冷水でさっぱり、と考えず肌に負担をかけない洗顔を心がけましょう。

もっちり泡が優しい使い心地で古い角質を落としてくれる、とっておきの洗顔料

乾燥肌の場合、とくにかさつきが気になる方はぬるま湯のみの洗い流しがベストと紹介しましたが、『ワフードメイド 酒粕洗顔』なら、しっとりとした洗いあがりなので、おすすめの洗顔料です。

熊本県河津酒造のオリジナルの酒粕エキスを配合しており、乾燥やくすみ*にアプローチ。睡眠時に分泌された皮脂や毛穴に詰まった古い角質を洗い落すことができるため、透明感のあるつるんとした肌になります。

テクスチャーはなめらかで、細かなコメ粉のスクラブが入っています。泡立てネットを使って泡立てると、きめ細かなもっちりとした泡になります。吸い付くように肌に密着するので、しっとり感を味わえます。

肌のうるおいを取りすぎることなく洗顔できる優秀なアイテムです。ほんのり香る日本酒の香りが好印象で洗顔後は透明感のある肌に。

*古い角質
酒粕=酒粕エキス(保湿成分)配合

まとめ

朝の洗顔は美肌作りに欠かせない美容ケアのひとつです。洗顔料は肌質や肌の状態に合わせて使い分けるのがポイントです。洗い流すときはなるべくぬるま湯を使うことを意識し、将来の肌トラブルに備えて先手のケアを徹底しましょう。

ワフードメイド 酒粕洗顔(ワフードメイド SK洗顔)

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