美肌に定評のある美容のプロや、ビューティーエディター、美容オタクの方々に「偏愛♡酒粕美容」を伺う連載企画。第六回目のゲストは、透明感ある美肌がトレードマークのモデルの豊森ちはやさんです。仕事柄、肌コンディションに敏感な豊森さんの酒粕ラインでのお手入れ法とは？

豊森ちはやさん（31）の肌DATA
肌タイプ … 乾燥肌
肌悩み … くすみ、シミ、小じわ
理想とする肌 … 透明感があり、みずみずしい肌
お気に入りの酒粕アイテム … 酒粕パック

乾燥肌でくすみがち…（涙）
酒粕ラインはそんな肌の
頼もしい味方です

酒粕ライン、気にはなっていたものの、実は使ったことがなく、今回初めて試させてもらったのですが、使用感の良さに感激しました。その中でも、一般的には面倒に思われがちな洗い流すパックの酒粕パックが一番気に入りました。というのも、健やかな肌をキープするのもモデルの仕事なので、しっかり手の込んだお手入れするのって大切なんです。

酒粕パックはお風呂上がりに使用しましたが、洋服を着た後でも液だれしにくいから、服や洗面台を汚すことなく快適に使えたのも個人的に高ポイントでした。日本酒の香りがほわんと香って癒されるのと、パック後はくすみ*がはれて、さらにもっちりしたのには感激でした！

パックだけに限らず、洗顔料、化粧水、クリームも使わせてもらいましたが、乾燥肌の私も満足のうるおい実感でした。化粧水やクリームも肌になじみやすく、べたつかないので季節を問わず使えるのもいいなと思いました。

個人的にお手入れは継続することが大切だと思うので、酒粕ラインを使って丁寧なケアをこれからも心がけていきたいと思っています。
*古い角質

私の偏愛♡酒粕アイテムはこの２つ

乾燥とくすみ*が特に気になる冬場の時期、頼りになるなと思ったのはこの２つのアイテム。
「酒粕パック」は、肌にのせる際、酒粕のようなテクスチャーが古い角質をしっかり絡めとってくれる感じがして心地よく、パック後、肌がしっとりし、ワントーン明るくなった感じが◎でした。また、日本酒の香りは特別感があってお手入れ中、気分が上がるのも良かったです。

「酒粕しっとり化粧水」はとにかく濃厚な感じがタイプでした。「しっとり」と書かれているだけあり、名前に違わぬしっとりを実感できました。肌にスーッとなじみうるおいで満たされる感覚を得られましたよ。
*古い角質

豊森ちはやさん的
こだわりのケア＆使い方

化粧品はライン使いが基本！
それぞれのアイテムの良さを
感じられるから

スキンケアのマイルールなんですが、化粧品は同シリーズを使うようにしています。化粧品同士の相性も大切だと思うからです。それぞれのアイテムの良さが最大限引き出されるようにラインを通して作られていると思うので。ちなみに化粧水は季節によって通常タイプ、しっとりタイプを使い分けています。

コットンパックで乾燥対策！
顔だけでなく首までパックが私流

コットンにたっぷり化粧水を浸してパックをするのですが、顔はもちろん、首までパックで保湿するようにしています。案外首元も人目に触れるのと、顔同様乾燥を感じることも多いので、顔と同等のスキンケアをしています。ちなみにパックを置く時間は５～10分程度。あまり長く置きすぎると逆に乾燥する気がするのでこの時間を守るようにしています。

単品使いもいいけれど、ライン使いでそれぞれのアイテムの良さを感じながらケアしているという豊森さん。彼女のような透明美肌を目指して、酒粕ライン一式揃えてみませんか？

酒粕=酒粕エキス(保湿成分)配合