美肌に定評のある美容のプロや、ビューティーエディター、美容オタクの方々に「偏愛♡酒粕美容」を伺う連載企画。第一回目は、透き通るような美肌の持ち主で“奇跡のアラフィフ”と美容業界で噂の美容ライターの川上桃子さんの登場です。つるんとした美肌キープの秘密とは…？？

川上桃子さん（46）の肌DATA
肌タイプ … 混合肌
肌悩み … 毛穴の開きとくすみ
理想とする肌 … 透明感のある肌
お気に入りの酒粕アイテム … 酒粕パック

日々のお手入れが美肌をつくる！
そう信じ「酒粕ライン」で
保湿＆くすみ^*ケアを頑張っています

私は20代の頃から毎日のスキンケアに注力してきました。きっかけは目周りの小じわ。これを25歳の時に見つけて慌てました。その時実践したのが、保湿を強化すること。たっぷり肌をうるおわせることでその時気になった小じわは解消されたんですよ。それからというもの、乾燥があらゆる肌トラブルを招くことに気づき、丁寧に保湿ケアをするように。

とは言っても、年齢を重ねていくにつれ、その他のトラブルも頻出するように。でも、日頃から丁寧にスキンケアをしながら自分の肌をしっかり観察することでトラブルが起きても早めに対処ができていると思います。

そんな私が最近気になるのが毛穴の開きとくすみ。ここでもやはり基本の保湿は徹底して行いつつ、美容クリニックでレーザーを受けたり、食生活を見直したりとあの手この手で対策しています。自宅ケアで重宝しているのが「酒粕パック」と「酒粕化粧水」です。化粧水は肌がうるおいで満たされるまで何度でも重ねづけ。酒粕パックはお風呂でながら美容できるので気に入っています。１秒たりとも乾燥を感じたくないのですが、お風呂から上がって体や髪を拭いている間って案外時間が経っていて肌が乾くじゃないですか。それがすごく気になっていたんですけど、酒粕パックをお風呂でしておくと風呂上がりも肌がしっとりしていて今までみたいに乾きを感じにくくなりました。お風呂で酒粕パック、おすすめです♡。

奇跡のアラフィフ川上桃子さんの美素肌

毛穴も小じわも目立たないきれいな素肌。お風呂上がり、ガチのすっぴんだとか。

私の偏愛♡酒粕アイテムはこの２つ

日本酒独特の香りはあるものの、私は全然気になりません！　化粧水はすーっと肌になじむ感じが満たされて心地いいです。パックは洗い流すタイプでちょっぴり手間はかかるけれど、濃密な質感で液だれしないのが◎。どちらもコスパの良さも魅力ですね！ケチらずたっぷり使えるというのも日々のスキンケアでは大切だと思うので。

川上桃子さん的こだわりの使い方

化粧水は顔に3回重ねづけ！
その後手の甲もしっかり保湿

化粧水は最低3回は重ねます。その際私は必ず手で入れ込むようにしています。その方がしっかり肌がうるおったか自分で確認ができるからです。毎日肌状態は変化するので、うるおいが足りてないな、と感じる時は3回と言わず、もっと重ねることも。あと、顔をケアしたあと、年齢が出やすい手の甲も化粧水で保湿しています。もっちりして透明感が出る気がします。

パックはデコルテまで塗布！
胸上までが顔だと心得て

酒粕パックはお風呂で使うことが多いです。その際、顔だけでなく、デコルテまでしっかりパックしています。パックだけの話ではありませんが、顔だけ一生懸命ケアしてその他の肌をおざなりにすると顔だけキレイで首元を見るとあれれ（汗）ということも。デコルテまでが顔であると意識してお手入れをして、ムラのない美肌を目指しています。洋服を着ているとなかなかデコルテまでケアの手が回りませんが、酒粕パックはお風呂で使えるのでそういう点でも理にかなっていますよね。

川上さんの美肌は日々の丁寧な保湿と肌観察の賜物！酒粕ラインで効率＆コスパのいい保湿ケアで川上さんのような肌を目指したいですね。

酒粕=酒粕エキス(保湿成分)配合
* 古い角質(SKメイク落とし・SK洗顔・SKパック・SK入浴料)、乾燥による(SK化粧水、SKクリーム、SKマスク)